終戦記念日街頭を大宮駅西口にて行いました。

本日、西田まこと参議院議員をお迎えし公明党さいたま市議団で、終戦記念日街頭演説会を、大宮駅西口デッキをお借りして行いました。

東日本大震災という未曽有の国難の中で、本日8/15、66回目の終戦記念日を迎えました。大震災で犠牲となられました方々のご冥福をお祈りし、今なお不自由な生活を余儀なくされている被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

終戦記念日は、「不戦への誓い」「平和への誓い」を新たにする日であり、2度と戦争の残酷さ、愚劣さを繰り返してはならない。すべての戦争犠牲者とご遺族の方々に謹んで哀悼の意を表します。そして、世界の恒久平和の実現に全力を尽くしていくことをお誓い申し上げます。

日本は、唯一の被爆国であり核兵器廃絶に向け強いリーダーシップを発揮していく使命があります。公明党はこれまで、対人地雷禁止条約(オタワ条約)の批准と発効、対人地雷撤去への支援を進めて参りました。また、クラスター弾禁止条約の批准を実現させました。

2015年の「核廃絶サミット」の開催と、2020年までに「核兵器禁止条約」の締結を目指すよう提唱しています。公明党は、平和の党の使命と責任を肝に銘じて「戦争のない世界」「核兵器のない世界」の実現に向け邁進して参ります。