さいたま市9月定例議会が閉会

さいたま市9月定例議会は、9/7~10/21まで45日間の会期で開催され、本日閉会致しました。

今定例議会では、「決算・行政評価特別委員会」において、昨年度の事業について10日間に亘り審議が行われ、1期生の私にとっては、さいたま市の行っている事業全般について俯瞰することができ大変に勉強になりました。そして、様々な事業についての課題や問題点を見つけることができた有意義な議会とすることができました。

今回、私自身が経験し学んだこと・新しく発見した課題や問題点を、今後の議会活動の中で、ひとつ一つ具体的な成果にしていくことが私の責任であり使命であります。

所属する常任委員会(市民生活委員会)での議案や質疑の内容につきましては、本ページにて掲載させていただきましたが、市長より上程された議案の中で、議案第117号「さいたま市文化芸術都市創造条例」の制定については、閉会中の継続審査となりました。

さいたま市、さいたま市民にとって、とても意義のある重要な案件でありますので、しっかりと議論を深めていきたいと深く決意しております。

9月定例議会は閉会しましたが、11/30より12月議会がスタート致します。今議会で学んだこと・気付いたことや経験したことを活かし、次の論戦に向かってしっかりと準備して参ります。