自治会の防災訓練に参加!

本日、地元自治会の防災訓練が実施されました。私が住んでいる町会は、岩槻区の中でも世帯数が多い自治会です。150名を超える方が、防災訓練に参加され、意識の高さを感じました。

避難訓練は4グループに分かれ、各集合場所より避難場所の自治会館に避難します。集合後、少し時間があったので防災倉庫の中身を皆さんと一緒に確認致しました。

避難場所での訓練は、消火器を使った消火訓練、AEDを体験する救護訓練、実際に119番に通報する通報訓練、煙の中を歩行する体験コーナーなど、参加型の実戦的な訓練となりました。

婦人部の皆様が、アルファ米と豚汁の炊き出しを行い、参加された皆様と一緒にご馳走になりました。

終了後、「地域に設置されている消火器に使用期限の点検をしてください。」との話がありましたので、自宅近くの消火器を点検したところ使用期限を大きく経過しておりました。

こうした訓練を通し、災害時のイメージを持つこと、様々な経験をしておくことが対応力を高めることに繋がります。何より、ご近所同士の絆を深めることでお互いに声を掛け合う関係を作っていくことが大切だと、改めて実感致しました。

和気藹々と楽しく懇談をしながら訓練に参加することができました。準備に当たられました町会役員の皆様、消防団、消防局の皆様、本日はありがとうございました!!