自然災害や大規模事故などに迅速に対応するため「さいたま市危機管理センター」の運用がスタートしました。
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これまでは、災害が発生した時・又は予測される時に臨時で執務室が設置されておりました。
このたび、さいたま市消防庁舎内に、情報収集、情報共有、活動方針の決定、関係機関との連絡調整を行うオペレーションルームと市の対処方針を決定する災害対策室を常設することができました。設置場所は、さいたま市役所本庁舎隣接の消防庁舎3Fです。
東日本大震災の教訓を踏まえ、より早くできるだけコストをかけずに設置できるよう室内訓練で使用していた消防庁舎3Fのスペースを改修して整備することにしました。平成24年4月〜平成26年12月まで整備を行い、昨年12月24日より運用がスタートしました。
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モニターは9分割、6分割、全画面表示ができます。ヘリカメラ、市内に5か所設置されている高所カメラの映像や災害対策室での会議の様子をリアルタイムで映し出すことができます。
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オペレーションルームは、関係各課が一堂に会することができ、最大で130名が詰めることになっています。その他、県・自衛隊・警察など情報連絡員が参集して調整を行う関係機関室なども整備されています。
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このセンターが機能するような災害が起こらないことが一番ですが、災害はいつ発生するか分かりません。いざという時に、迅速に災害対応ができる体制が整い、市民の安心・安全を最優先して守っていく準備ができました。今後は、センター機能を活かすためにも、訓練を通して人材の育成が重要となっていきます。
これからも、「災害に強いさいたま市」を作るために全力で取り組んでいきたいです。