防犯ボランティア活動、若者・大学生の参加急増!

地域パトロールや登下校の子供の見守りなどをする、全国の防犯ボランティアのうち、大学生の団体は昨年末時点で前年比21.0%増の161団体、参加者は20.9%増の7316人と大きく増加したことが、警察庁の調査で分かりました。

警察庁によると、防犯ボランティア団体の平均年代別では、10代以下が23.2%増(308団体)、20代が12.2%増(249団体)、70台以上が17.8%増(3081団体)となっています。若い世代の増加率が高く、活発に活動している状況が窺えます。

地域によっては、地元ボランティア団体と大学生のボランティア団体が合同で、高齢者の戸別訪問や商店街でのイベントを通じて、振り込め詐欺や引ったくり防止について、普及啓発活動を展開しているところもあるようです。

若者や大学生の、こうしたボランティア活動への参加が増加していることは、とても素晴らしいことだと思います。こうした活動を通して、地域との絆を深めたり、世代を越えて多くの人と出会うことによって、学ぶことはいっぱいあります。

人の繋がりが薄れつつある現代にあって、こうした活動を通して、他者を思いやる心を深耕し、人と人を繋いでいく若者が増えていけば、独居高齢者の孤独死などの悲しいニュースがなくなっていくように感じました。