防災の日
本日9/1は、「防災の日」東日本大震災の爪痕が今なお残る中で迎えた。自然災害はどこか遠くにあるものではなく、私たちのすぐ身近でいつでも起こり得ることを強く意識して、地域内の防災力を強化していかなければならない。
また、これからの季節は台風やゲリラ豪雨などによる被害が懸念されます。私たちが暮らすこの街は災害多発地域であるとの認識が必要であり、いざ災害が発生した時に被害を最小限に食い止める「減災社会」に向けた取組みが大事です。
防災対策は、一朝一夕にはできません。日頃から、「自助」「共助」「公助」の3つの視点から知恵を絞っていかなければなりません。
「防災の日」を地域の安全を考える、大切な人の安全を考える一日にしていきたい。また、さいたま市の防災力強化に向けて全力で取り組んで参ります。
■8/28 さいたま市総合防災訓練
閉会式の様子。多くの皆様が、日頃より訓練をして有事に備えておりますことに感謝。