さいたま市誕生10周年記念式典
本日、さいたま市誕生10周年記念式典が埼玉会館にて行われました。そこで、簡単に「さいたま市」誕生の過程を振り返ってみます。
さいたま市は、平成13年5月1日に旧大宮市、旧浦和市、旧与野市が合併し人口103万人を擁する都市として誕生。
合併と同時に、2年以内での政令指定都市移行を目指し、平成15年4月1日に全国で13番目の政令指定都市として船出。
そして、平成17年4月1日、旧岩槻市と合併し、人口118万人を擁する新「さいたま市」が誕生。
現在、人口123万人を超える都市へと成長を続けている。
式典は、開式の辞、国歌斉唱、清水市長の式辞、中山市議会議長挨拶、来賓祝辞と続き、都市イメージキャッチフレーズ発表・表彰が行われた。
キャッチフレーズは、全国から2000を超える応募の中から5作品を優秀作品として選び、さらに市民投票によって・・・『のびのびシティ さいたま市』に決定!その後、区の花オリジナルナンバープレートの発表、記念ビデオ上映に続き、市の歌(希望のまち)を会場全員で斉唱。
高砂小学校4年生の代表の子供たちが参加してくれました。誕生から10周年という事で、さいたま市が誕生した年に生まれた子供たちが元気いっぱいに合唱してくれ、式典に華を添えてくださいました。(岩槻区のワッツゴスペルも参加)
メッセージビデオ上映、さいたま市表彰式、閉式の辞で閉会となりました。
我が街「さいたま市」で暮らすお一人おひとりが、いつまでも笑顔で暮らすことができるように、と想いながら参加させて頂きました。
魅力いっぱいの「さいたま市」ですが、一番の魅力は、さいたま市に暮らす「ひと」が一番の宝です。
これからも、地域の皆様と一緒になって、自慢の「さいたま市」を更に発展させて参ります。